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触媒解析

概要

 触媒は石油化学工業や自動車分野等、現代社会において必須の材料です。
 更に、近年では2050年カーボンニュートラル達成に向けた様々な反応プロセスにおいて、高性能な触媒の開発や選定が求められています。
 弊社では、お客様の課題やニーズに対応するため、ゼオライト触媒の豊富な解析実績に裏付けされた各種分析技術をご用意しております。

分析メニュー

項目

手法

組成分析・構造解析

材料組成

ICP-AES、ICP-MS、XRF、CHN元素分析、固体NMR

形態観察、元素分布

FE-SEM、FE-TEMFE-EPMA

比表面積、細孔分布

N2ガス吸着法、Hg圧入法

結晶構造解析

XRDFE-TEM

金属価数

ESCAESR

性能及び劣化解析

固体酸点(B酸、L酸)

プローブ吸着IR

官能基(水酸基等)

固体NMR、FT-IR

表面付着物

ESCA

昇温による構造変化

高温XRD加熱拡散反射IR

【図1】触媒活性点(固体酸点)の分析

【図1】触媒活性点(固体酸点)の分析

【図2】原子レベルの構造解析

【図2】原子レベルの構造解析

X線回折装置

X線回折装置

FE-TEM

FE-TEM

NMR

NMR

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